大阪府の神社

大阪府大阪市浪速区の神社一覧

大阪府大阪市浪速区の神社一覧

大阪府大阪市浪速区にある5社の神社を紹介しています。

大阪府大阪市浪速区の神社に関する参考リンクです。
大阪府神社庁-浪速区
Omairi-大阪市の御朱印・神社・お寺 人気ランキング

ことは
ことは
浪速区といえば、大阪のシンボル「通天閣」は外せないよね!通天閣がある新世界や電気街の日本橋、なんばパークスや高島屋といった商業施設など、見どころは盛りだくさんだね。
あと浪速区では、な(7)に(2)わ(8)の語呂合わせで「なにわの日(7月28日)」を制定していて、区民・企業・行政機関が協力して様々なイベントを開催しているんだって。
きなこ
きなこ
神社もパワースポットで人気だよ。
「大阪七福神めぐり」というのがあって、今回浪速区の神社で紹介している「今宮戎神社(恵比寿天)」と、敷津松之宮内にある「大國主神社(大黒天)」はそれぞれ大阪七福神めぐりの社。2つの神社は歩いていける距離。立地的にパワースポットで縁起のいい神社として知られているよ。

大阪府大阪市浪速区の神社一覧

廣田神社(ひろたじんじゃ)-浪速区

社格旧指定村社
御祭神撞賢木厳之御魂天疎向津媛命(つきさかきいつのみたまあまさかるむかつひめのみこと)
└[別名]天照大神(あまてらすおおかみ)
※御祭神は天照大神の荒魂(あらみたま)
神使アカエイ(関西ではアカエ)
住所〒556-0004 大阪府大阪市浪速区日本橋西2丁目4−14
関連リンク大阪府神社庁-廣田神社(浪速区)
御朱印対応あり
スポット当社はもと四天王寺の鎮守で今宮村の産土神だった。
アカエを神使とする当社は、病気平癒、中でも痔病治癒のご利益があると伝わっている。
境内は砂利で敷き詰められ、石垣と玉垣で囲まれている。
拝殿前に注連縄柱が建っている。
当社の狛犬に注連縄がされている。
拝殿に「神馬とアカエ」の大絵馬が奉納されている。
境内の壁際に石灯籠が並んでいる。
当社南側すぐ近くに「今宮戎神社」がある。

今宮戎神社(いまみやえびすじんじゃ)

別称今宮(いまみや)のえべっさん
社格旧郷社
御祭神【主神】
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
事代主命(ことしろぬしのみこと)
須佐之男尊(すさのおのみこと)
月読尊(つきよみのみこと)
椎日女尊(わかひるめのみこと)
【巡拝】
恵比寿(えびす)
住所〒556-0003 大阪府大阪市浪速区恵美須西1丁目6−10
関連リンク今宮戎神社公式ホームページ
御朱印対応あり※大阪七福神めぐりの1社
スポット境内は砂利で敷き詰められている。
拝殿前に注連縄柱が建っている。
当社の参り方は「裏参り」といい、拝殿で参拝後、裏へ回り銅鑼(ドラ)を叩く。
当社は「日本三大えびす神社」のひとつとして有名。あと二つは「西宮神社(兵庫県西宮市)」と「京都ゑびす神社(京都市)」。
毎年1月9日~11日の「十日えびす(えべっさん)」では、毎年参拝者が100万人を超え大変賑わう。
当社に伝来する男像「木造男神坐像=戎神(もくぞうだんしんざぞう=えびすしん)」と「木造男神半跏像=三郎殿(もくぞうだんしんはんかぞう=さぶろうどの)」は大阪市指定有形文化財。

赤手拭稲荷神社(あかてぬぐいいなりじんじゃ)

御祭神豊受大神(とようけのおおかみ)
宇受売神(うずめのかみ)
大山祗命(おおやまつみのみこと)
猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)
倉稲魂命(うがのみたまのみこと)
住所〒556-0023 大阪府大阪市浪速区稲荷2丁目6−26
関連リンク大阪府神社庁-赤手拭稲荷神社
御朱印対応あり※境内奥の宮司宅にて授与できる
スポット境内はこじんまりとしており石塀と玉垣で囲まれている。
参道には朱塗りの千本鳥居が並んでいる。
社殿や柵など朱塗りで施されている。

難波八阪神社(なんばやさかじんじゃ)

別称なんばの八阪(やさか)さん
社格旧郷社
御祭神素盞嗚尊(すさのおのみこと)
奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)
▽八柱御子命(やはしらのみこのみこと)
├天忍穗耳命(あめのおしほみみのみこと)
├天穗日命(あめのほひのみこと)
├天津日子根命(あまつひこねのみこと)
├活津日子根命(いくつひこねのみこと)
├熊野久須毘命(くまのくすびのみこと)
├多紀理毘賣命(たぎりびめのみこと)
├多岐津比賣命(たぎつひめのみこと)
└狭依毘賣命(さよりびめのみこと)
住所〒556-0016 大阪府大阪市浪速区元町2丁目9−19
関連リンク難波八阪神社公式ホームページ
御朱印対応あり
スポット境内は砂利が敷き詰められ玉垣で囲まれている。
境内西側に獅子の頭をした舞台「獅子殿(ししでん)」が建っている。
獅子殿内部には神殿があり、素盞嗚尊の荒魂(あらみたま)と、唐櫃 (からひつ)上に加賀獅子(かがじし)という獅子頭が一対、安置されている。
お正月、夏祭り、節分といった夜の行事などには、境内の明りのひとつとして獅子の目のライトが光る。
当社は「難波下の宮(なんばしものみや)」と呼ばれ信仰をされている。※難波上の宮は「難波神社」を指す。
境内に「難波葱の発祥の地」の石碑が建っている。
毎年1月に行われる「綱引神事(つなひきしんじ)」は、大阪市指定無形民俗文化財。他に7月には道頓堀川で「船渡御(ふなとぎょ)」神事が行われてる。

敷津松之宮(しきつまつのみや)

社格旧村社
御祭神【主神】
素盞嗚尊(すさのおのみこと)
【相殿】
事代主命(ことしろぬしのみこと)
奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
八柱御子神(やはしらのみこのかみ)
住所〒556-0015 大阪府大阪市浪速区敷津西1丁目2−12
関連リンク大阪府神社庁-敷津松之宮
御朱印対応あり※大阪七福神めぐりの1社
スポット当社は金運アップのご利益があると知られており「種銭(たねせん)」というお守りで有名。
南側の鳥居の扁額と社票は「敷津松之宮」、東側の鳥居の社票は「大國主神社」となっている。
境内は石垣と玉垣で囲まれている。
境内社に「大國主神社」があり、御祭神は「日出大国神(ひのでだいこくのかみ)=大国主命=大黒天」。「東は今宮の戎さん、西は木津の大国さん」と呼ばれ親しまれており、毎年1月9日から11日に行われる「大国まつり」で賑わう。
大國主神社の前に狛鼠が配されている。
境内に「木津勘助(きづかんすけ)の銅像」と「折口信夫(おりくちしのぶ)の歌碑」がある。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。当ブログはランキングに参加しています。ポチポチとクリックしてもらえると今後の励みになります♪
人気ブログランキング にほんブログ村

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA